【校外学習】茶道体験を行いました⭐︎

校外学習の一環として、伝統文化を学ぶ『茶道』体験を行いました!講師は家庭科を担当している森英子先生です!

今回は、椅子に座って行う形式の『立礼式(りゅうれいしき)』を学び、日本の美しい所作と精神を体感しました😊

茶道と聞くと、畳の上で正座をするイメージがありますが、立礼式は椅子に座って行うため、初心者でも気軽に取り組めるのが魅力です✨

森先生から、お辞儀の仕方、道具の扱い方、そして一連の流れについて説明を受けました!手元の動きだけでなく、おもてなしの心を込めることが大切です☺️

いよいよ、自分たちでお茶を点(た)てる時間。茶筅(ちゃせん)を使って、抹茶を泡立てるのは想像以上に繊細な作業でしたが、美しい緑の泡が立つ一杯を完成させることができました🍵

そして、お茶をいただく際の作法を学びました!器を回す所作や、静かに味わう時間には、日本文化ならではの『間(ま)』の美しさが感じられます✨

今回の茶道体験を通じて、ただお茶を飲むだけではなく、『心を込めて一杯を作ること』『感謝の気持ちを持つこと』が大切であると改めて感じました!日常ではなかなか意識しない作法の一つひとつに、奥深い意味があることに驚いた生徒たちでした😳

きぼう高等学院では、体験をする機会を大切にしています!今回の茶道体験を通じて、日本の精神を感じることができた時間は、きっと生徒たちの心に深く刻まれたことでしょう✨

今後も校外学習や体験学習の機会を通じて、さまざまな価値観や考え方を深めてもらえたらと思います😊

★めがね先生★