今日は宮崎県立美術館にお邪魔させていただき「コレクション展」を見学しました♪

現在宮崎県立美術館では、「郷土出身作家及び本県にゆかりのある作品」「わが国の美術の流れを展望するにふさわしい作品」「海外のすぐれた作品」という3つの柱にそって、作品収集を進めているそうです。

最初の展示室では、コレクションを代表する国内外の名品の展示がありました。

展示されていた作品の中でもマグリットの「現実の感覚」という大きな作品は、バックに広がる雲の色彩が美しく印象的でした。

マグリットは超現実主義と表現されるように作品が不思議な構成になっていて、なぜ岩が空に描かれているのか、生徒たちも頭の中が?でいっぱいになっているようでした。

また、生徒たちのほとんどが名前を知っている有名なピカソが描いた「女の横顔」という作品はすごく線のタッチが細くて繊細な作品なのですが、実はこれは版画なんだよと教えていただき、とてもびっくりでした。

 

次の展示室で見た、益田玉城の美人画は、とても美しくて生徒たちも思わず「おぉっ」とうっとりしているようでした。

また、宮崎を代表する芸術家として有名な英九の作品も鑑賞できました。

英九は生涯を通じて常に新しい表現を求めていたようで、写真や版画、油彩など様々な技法に取り組んでいたそうです。

作風も、初期から晩年に至るまで、印象派やシュルレアリスム風、抽象的な作品など、多彩に変化した様子がよくわかりました。

最後の「つばさ」という大きな作品は、高所恐怖症だった英九がはしごに上って描いたらしく、よく描けたよねととても驚いていました。

 

美術館に足を運んだことのある生徒は少なかったのですが、絵を描くのが大好きな生徒も多く、普段見ることのない作品をたくさん見れて、とっても良い学びになったのではないでしょうか♪

ご案内していただいた宮崎県立美術館の職員のみなさん、本当にありがとうございました!!

 

なるT